第3問・第5問対策

日商簿記検定3級試験の第3問は主に試算表に関する出題、第5問は主に決算に関する出題です。

第3問の試算表作成は、合計試算表なのか残高試算表なのかに注意し、たまに補助簿との複合問題も出題されますが、基本的には第1問よりもカンタン仕訳問題の積み重ねです。
基本的な仕訳を、いかに速く正確にできるか。
第5問は決算に関する出題で、決算期特有の仕訳(決算整理仕訳)の理解を問う精算表および財務諸表の出題です。
どちらもボリュームが大きいですが、初めから完答を目指して自分にプレッシャーをかけるのではなく、部分点を稼ぐつもりで。

配点は、第3問・第5問とも各30点~32点と大きくなっています。
この第3問・第5問で60点と、配点の半分以上を占めています。
捨てるわけにはいきません!

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試算表(第3問)

( 試算表とは 残高試算表1 残高試算表2 合計試算表 複合問題 )

精算表(第5問)

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