貸付金・借入金

【例】
7月2日に埼玉銀行から100万円を現金で借り入れた。

覚えていますか?
本シリーズの冒頭、複式簿記「超」入門編や、複式簿記の基本概念のところで「なぜ借入金なのに貸方なのか」と何度か登場した設例ですね。

【仕訳】
(借)現 金 1,000,000
/(貸)借入金 1,000,000

でしたね。

ところで、なんで借入金なのに貸方なんでしたっけ?

現金が借りもので、貸している方が銀行、あえて言えば「借用書を貸している」というイメージでしたね。

貸付金はこれと反対で、借方でした。
なぜか?説明できますか?

解ける!簿記 3級 本試験レベル問題(貸付金・借入金)

【問題】
取引銀行から短期資金1,000,000を借り入れていたが、支払期日が到来したため、元利合計を当座預金から返済した。
なお、借入れに伴う利率は年3%、借入期間は当期中の6か月であった。

【THINKING SPACE】

 

 

 

 

 

【解答】
(借)借 入 金 1,000,000
(借)支払利息   15,000
/(貸)当座預金 1,015,000

さすがに本試験の仕訳問題では、貸付金・借入金だけではカンタンすぎるので、利息を絡めたりしています。

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